歴史のあるお酒を、ありがたく頂戴致します。なるべくグイグイ飲まないように(笑)
ハロゥインも終わってようやく、秋も深まってきました。こんな時期にこそ日本酒♪みかさんお気使いいつもありがとうございます。
さて、みなさん。奈良県立民族博物館ってご存知ですか?
まだ呑んでないですが、気分よくして穴場のご紹介をしてみよっかなって、今日は書きはじめたいと思います。
民族博物館。
なんだか堅苦しそうなイメージですね。博物館で、民族を扱う奈良県が作ったのは大和郡山市内の北部。車で行くなら、富雄川沿いを南下して突き当りを右。奈良高専の西側の信号を右に入って道なり左側に駐車場。右側に民族博物館、通称・みんぱくに到着します。
実は、地元郡山では民博はピクニックに行く場所です(笑)
自転車やバイクは、中には入れませんが、球技や周りの方にご迷惑になるようなことは当然禁止ですが、大きな広場が2つ。お散歩するならぐるっと1時間。森に囲まれた空間には、奈良県内の各所より移設した旧家が立ち並び、各季節の雰囲気を楽しめる大人になったら、結構リピーターになっていく名所中の名所ですが、地図で見たとおり場所が場所なのでいつも空いています。
キャッチボールしたり、お弁当開いて周りで子らが遊んでたりと、ほのぼのした雰囲気も楽しめます。
昨日子を連れてお散歩に行ったら、こんな感じで赤トンボを捕まえました(笑)
田舎のトンボは、素朴です(笑)
博物館の中に入るとイベントが盛り沢山で、くわしくは先に貼ったHP参照なのですが、奈良の昔話や山の話。農業の話など、だいたい10分くらいの動画がいっぱいあるので正直週末の子と過ごす時間にもめっちゃいい(笑)
たとえば、再来週には“なら民博ふるさとフェスタ”から名前を変えた、みんぱく秋まつりが開催されます。
昨年までの「なら民博ふるさとフェスタ」に代わり、民俗博物館・大和民俗公園では、
“モノづくり“と“体験”をテーマにしたイベントを開催!日頃から博物館と交流のある方々と一緒に、
秋をたのしむ16の多彩なプログラムを企画しました。
園内の古民家4軒でも、カフェや小物の販売、ミニワークショップなどを多数開催。
普段は上がることのできない座敷から眺める秋の景色や本物のかまどに火が入る風景も醍醐味のひとつです。
また、秋まつりの2日間は、「関西文化の日」にあわせて博物館の観覧料が無料になります。
小さな子どもさんから大人の方まで、それぞれの秋を見つけにお越しください。
子に体験してもらい、昔をよく汁大人に懐かしんでもらうことに、全精力を注いでくださっている感じが非常によく出ています。
大人200円 大学生未満無料 65歳以上(県外の方でも)無料 障がい者と介助者1名 無料
開館時間
午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日(祝日・振替休日のときは次の平日)
年末年始(12月28日~1月4日)
駐車場 無料 (約150台分あります)
ヤマト民族公園 無料
古民家 無料
公園内は、ペット可
なんでもありの自由な感じが、すごいおすすめで、ここだけの話でお願いします(笑)
みんなルールを守って、過ごしやすい準備をそれぞれして。バトミントン持ってきたり、お弁当持ってきたりして、一日中楽しく過ごせる秘密の穴場。一度是非お客様にお伝えしたく、このブログで書いてみました。私達と一緒に、隠れみんぱくファンにあなたもなりませんか?なんて(笑)
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