題名に入れないと、何書いたか忘れるので、前に書いたかもしれないけど、今日はこのテーマで書いてみたいと思います。
地域で子を守る。
登下校で地域の各連合会協議会にお世話になっている PTAは多いと思います。大変ありがたくまた、これからも仲良くしていきたい間柄ではないでしょうか?
一方で、協力という名の要請も多いそうで、地域の祭りの手伝いや当て職。(※当て職とは、本部役員をすると自動的に地域の会の役員や委員などを請け負うことになること。)などが付随してついて回ることも多く、年度によっては一部ですがかなり役員さんがご苦労されることと聞いてます。
保護者だけで立哨をする地域は多いと思いますし、地域の方だけで立哨する地域も多いと思います。これは、各校区の交通事情と今までの学校と地域とのおつきあいの歴史も加味されて、直ぐに変えれるようなものではなくまた、毎年会長など PTAの顔が変わると話し合いもできないまま、前年踏襲を習い続く歴史となるのも理解できます。
ありがたいし、この機会に仲良くすること。これが一番だと思いますが、これからのことを考えないといけない PTAさんは、この機会にじっくり話し合われることもできる機会となっているのではないでしょうか?子が減り地域の役員のなり手も減り。なんとなく同じ方向性に各団体は傾いているように思います。抜本的な改革は必要ありませんが、少しずつ話し合う必要ができて来たというのが実感としてありますね。
ちなみに、うちの校区はものすごく快適です。珍しいんですって!こういうケースは。ありがたいことです。
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奈良市学園前の住宅地にある隠れ家美容室のオーナーで、2010年2014年生まれの女の子の父です。
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タグ: 奈良市 PTA 小学校