なんとなく過ごしてると、当たり前だと思ってることが、実は当たり前じゃないことを知れない。いつもご新規様に気付かされます。髪って、痛むこともあるって。。
今ね、滋賀から来てくれたご新規様の髪が酷過ぎて悲しい気持ちになってます。何したらこんなに汚くなってしまうんだろうって。日々のお風呂あがりにチリチリにされた髪がきっと、触るし落ちるし。ストレスのハンパなさをかんじる。久しぶりに、実力以上の事をしたいと思う気持ちを抑えました。
ダメージって、絶対美容師はプロだからわかります。自分がやった失敗は、受け入れられないくらい衝撃が走るものです。それと、どう向き合うかじゃなく、相手はお客様です。自分のミス。それをされたのはひとりの女性です。生きてるんです。生活してるんです。
ごめんなさいは、言えた方がいい。そして、どうすることが必要かも考えて差し上げないと、希望が持てない。社長呼んでもいいし、そんなことで怒る人もいない。上司でもいいし、相談はお客様を帰す前にしなきゃだめ。
こんな長さにしないといけなかった。流石に私も、クセは伸ばせても髪は伸ばせない。うーん。どうしたらいいか悩んだ。悩んだけど、今日もベターな選択で打率をあげるための失敗しない土台作りといういつもの選択。こころが動いた。もう少しで可能性を求めそうになった。
これ、危なかったよ。この心がね。
やってみよう=はじめてすること。これが事故の打率をあげる一番の理由。でも、めっちゃこころが動いた。髪が同じ長さになるまでせめて、寄り添わせて欲しいなって思ったので、ここに記します。
うーん。
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奈良市学園前の住宅地にある隠れ家美容室のオーナーで、2010年2014年生まれの女の子の父です。
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